2011年1月18日 相変わらず朝晩の冷え込みは厳しいですね。 今朝はお友達から厚さ8cmの氷が張った池の画像が送られてきました。すごすぎる・・・ 今日は温かく日中12℃まで水温が上がりましたので、大きい池もヒーターを設置しました。(15℃設定) 1日2日は餌を与えず、しっかり魚がお腹をすかして泳ぎ回る状態を確認します。 (元気に冬眠できた魚は水温が上がってくると元気に泳ぎだします。) 仔引きが目的ですので飼い込む時期の餌やりではなく、特に最初の一週間程度は少なめに与えます。 水温が低い状態から起こす場合は、2〜3日かけて15℃までヒーターの設定温度を上げていくと良いと思います この場合だけは15℃以下で設定できるサーモスタットがあると便利ですね。 持ってない場合はワット数の少ないヒーターを使うとゆっくり水温が上がるので良いと思います。
しばらく少なめですが餌も与えて行きますし、青水も崩したくないのでバイオは2日に一回程度投入していきます。 水換えは青水が濃くなり過ぎない程度に割り水で行います。この時期はバイオ飼育がとっても効果を発揮します。
今年はあれとこれで掛けたい、それとあれ・・・って感じでどんな仔ができるか想像すると楽しいですね。 なかなか思った通りの掛け合わせができないけど・・・
2011年1月26日
もうしばらく厳しい寒さが続きそうですね。 後一週間程で2月入りですので、ヒーターを入れていない舟も冬眠明け準備で朝晩は蓋をするようにしました。
こちらは床直しを終了した舟です。 まだ常温で餌も与えていません、2月に入ったら徐々に温めていきます。
冬場飼い込みのプラ舟バイオ飼育の仔は、このところほったらかしで青水がえらい濃くなってしまいました〜! 10日以上水換えしていないかも?そろそろ割り水しないといけないかしら・・・
ここでNEWバイオシークスル―A/Bの上水を使用する方法を紹介させていただきます。 菌床もすべて投入して問題ありませんが、気になる場合は菌床は網で越して取り除いてください。 なるべく分かりやすく解説させていただきますね。 バクテリアを湧かす(起こす)作業と投入方法です。 ポイントは下記の通りです。(少し寒い時期ですので、湧かす水温は高めにしています。) 1.バイオシークスル―A/Bは別々の容器で湧かしてください。投入は一緒で問題ありません。 2.使用量の目安は飼育水100gに対し各バイオ1g(付属のスプーンで山盛り一杯)です。 3.バクテリアを湧かす水温は40℃弱(ぬるめのお風呂程度)です。バイオ1gに対しぬるま湯は100cc程度を目安に 入れてください。 4.バイオA/Bは良く混ぜて10分程度放置してください。
2011年1月28日
今年最初(1月11日)に起こした明けニ歳です。 ヒーター設定水温は15℃(夕方〜朝まで蓋)で、餌は1日一回午前中に軽く与えている程度です。 バイオシークスル―A/Bは2週間程度毎日投入します。(雌の仕上がりは特に早い感じがします。) 水換えは割り水で青水が濃くなり過ぎない程度の交換です。 このまま、もう少し温かくなるまでじっくり楽チン飼育を続けます。
産卵直前は試しに押してみたら卵がドバッ!!・・・ってなことになる場合もありますので、ご注意を!経験者は語る・・・ それでは次に・・・あっ!ジャボ〜ン!! 撮影用の商売道具のデジカメが、HONOの不注意で舟の中に一瞬落としてしまいました。 一瞬でしたが、デジカメはお釈迦となりました。人生終わった〜!!しくしくしく・・・うるうるうる・・・ それでは皆さん!さ〜よ〜なら〜!